現在、我が国では世界のどこよりも早く少子高齢化が進んでいます。
そして過去の高度成長期と比較すると経済の状況も変わってきています。
重ねて家族、地域社会や働き方への考え方も過去から大きく変化をしてきています。
そのような中これからの我が国において、誰もが住み慣れた地域の中でその人らしく人生を全うする。
そのために「地域包括ケアシステム」が提唱され、その構築が国策として推進されているところです。
地域包括ケアシステムとは高齢者の介護の問題だけを取り扱うのではなく、貧困、虐待、障がいなどに苦しむすべての人たちを社会で支えるという考え方です。
地域社会で誰ひとりも取り残さない、という決意でもあります。
ほくやく・竹山ホールディングスはそのような社会、街づくりを目指して事業を展開しています。
保健・医療・介護・福祉というあらゆる領域において製品やサービスを提供できる体制を構築しました。
医薬品卸売、医療機器卸売、介護用品貸与・介護施設運営、保険薬局運営、情報システム構築という事業構成で北海道における地域創生を私たちは目指します。
この考え方に共感できる人たち、そしてこの仕事の中でご自身の成長も図りたいと願う人たち、そんな人達を私たちは待ち望んでいます。
生き生きとした健やかな北海道の未来のために、一緒に歩んで行きませんか。