ほくたけの重要課題(マテリアリティ)
重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス
ほくやく・竹山ホールディングスグループでは、「医薬品卸売事業」・「医療機器卸売事業」・「薬局事業」・「介護事業」・「ICT事業」における各事業間の連携による、地域の実状に沿った社会保障基盤の構築を通じて付加価値を創造し、「健やかな地域社会」の実現へ貢献することを一番の使命と考えています。
持続可能な社会の実現が求められる中、当社グループは事業を通じた社会課題の解決を重要なミッションと捉えた上で、自社の事業における課題の検討を行いました。そのうえで、中長期的な当社の経営戦略および社会課題、取引先をはじめとしたステークホルダーの置かれた環境をふまえてリスクと機会の分析を行いました。
そこから社会的貢献度と自社における重要度のより高いものを「ほくたけの重要課題(マテリアリティ)」と特定いたしました。
重要課題(マテリアリティ)特定マップ
- 事業間連携により社会保障基盤における付加価値を創造する
- 企業統治(ガバナンス)を強化し事業活動の透明性を確保する
- 株主利益の最大化を主眼として、持続可能な事業としての基盤を築く
- 従業員の力を最大限に活かすべく個々の成長が実感できる環境を整備する